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数年前に北海道へツーリングへ出掛けたときは、僅か40km弱を残した地点で北方領土を除く日本最北の端宗谷岬を諦めました。季節は11月で、雨が続いていました。資金不足に加え路面の凍結が心配だったんですね。2006年夏の波照間島、有人では日本最南端になります。台風が来ないことだけを祈ってました。
2006年9月の時点で、波照間行きのフェリーは火、木、土曜日、石垣島を朝の9:00に出港します。
船会社は波照間海運、「ニューはてるま」。
曇り空。
「ニューはてるま」の船着き場は、離島桟橋から海に向かって左方面にあります。与那国島行きのフェリーと隣同士になります。
出航。
カモメ。
波照間島の島影が見えてきました。
車両甲板で接岸を待ちます。
「果てのうるまの島」 波照間島に上陸です。
SUZUKI GSX1300R 隼。
人口601人(2005年1月現在)、サトウキビ栽培で生計を立てている農業の島です。宿泊施設の数も少なく、私の場合は一週間前に予約を済ませました。二つの宿に分けて、何とか三泊四日分の滞在期間を確保です。島内は2000年の事件以来野営も厳しく禁止されています。小さな離島では宿泊施設も重要な財源となるのでしょう。宿の予約が取れず、波照間島行きを断念した旅行者も居ました。波照間島への旅は事前の準備が必要です。集落内を裸や水着で歩かないなど、土地のルールを守るのも当然でしょう。波照間島も観光としての収入を得ている以上、旅行者に対する適切な対応やアナウンスは必要だと思います。
星空観測タワー。
昼休みでした。
波照間島の道。外周道路は整備されています。
波照間空港。
とても小さな空港です。滑走路が短いため着陸は小型機に限られているそうですが、 八重山諸島を眼下に絶景が続くそうです。 2006年9月の時点ではRAC琉球エアコミューターの石垣波照間線、BN2B型機9人乗りがありました。しかし2007年11月には休止になるそうです。
空港ターミナル内の扇風機。
フェリー「ニューはてるま」。島を一周して港に戻りました。
ニシ浜方面の道
泡波の蔵本。本土ではプレミア価格の泡波、波照間島でも売り物としては見掛けませんでした。買うことは難しそうですが、波照間港のターミナルでは一杯300円で飲めます。みのる荘では宿泊客に振る舞われてました。
石垣と赤瓦の家。








200609 波照間島 Photos Number 2
果てのうるまの島、サトウキビ畑に囲まれた道をバイクで走り高那崎へと向かいました。日本最南端之碑がある岬です。小さな島ですが、集落を外れると人気はそれ程なく、時折自転車や原チャリに乗る旅行者と擦れ違うくらいです。一概に八重山諸島といっても、離島にはそれぞれ個性があり、波照間島もまた特有の匂いがありました。
波照間島の道。
波照間島灯台。
サトウキビ畑。
二匹の蛇を表している道。日本各地から集められた石が埋めてあり、平和への思いが込められています。
北緯24度07分東経123度47分、日本最南端之碑。
高那崎には日本最南端之碑が幾つかあるですが、写真が最も古い碑だそうです。定期便も無い時代に、飯島氏という個人の熱意によって建てられたもの。凄いですね。海の向こうにはフィリピンです。
日本最南端之碑がある高那崎。
隆起珊瑚が波に浸食されています。
岬の先端付近。
滞在期間中、高那先には毎日通いました。