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20031021-1105 北海道 Photos Number 2

北海道

港でぼんやりとフェリーの出航を待っていると、函館港の空が赤く染まりました。刻一刻と移り変わる夕焼けは、北海道の最後を思い出深いものとしました。函館から約四時間、フェリーに乗り青森へ向かいます。到着後夜の青森を出発、深夜には細かい霧が革に染み込み、朝方の冷え込みに凍えました。コンビニを見つけてはホットコーヒーを飲み、ひたすらバイクを走らせます。夜が明けてから健康ランドを見つけ、風呂に入り仮眠を取りました。目覚めてから山形を抜け更に南下、途中高速道路に乗り東京を目指します。首都高を抜け東名へ合流したときは名残惜しかったです。残すところ福岡までは一本道、深夜パーキングエリアのベンチで仮眠を取り、陽が昇る頃に目覚めバイクのエンジンを掛けました。関門海峡を越え、約二週間の旅も終盤に差し掛かると、旅を続けたいと思う気持ちと、生活の場に帰る安堵の気持ちとが混じり複雑な気分になりました。しかし北海道、広大で優しい土地でした。旅先で出合った地元の方々には心より感謝です。そして福岡に辿り着いた時の所持金は150円、ガソリンもギリギリでした。

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札幌へ向かう途中か、札幌から旭川方面へ向かう途中か記憶が曖昧ですが、切れ目から空が広がる霧中を北へと走りました。旭川以降は雨に見舞われ、10月下旬とは言え寒かったです。防寒対策は取っていたのですが、濡れるのは堪えました。

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直線を北上。

Kawasaki ZRX400

Kawasaki ZRX400。旅も後半の写真です。途中、積荷の殆どを福岡へ送り返しました。

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旭川方面から札幌を抜け、小樽、ニセコ、その辺りの写真だと思います。札幌は旭川以北に比べまだ暖かかったです。ニセコもまた直線が続きます。両脇は広大な牧場でしょうか、走るだけでも心地よいです。

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遮蔽物のない真っ直ぐな道を、随分と長い時間走りました。このシンプルな感覚は北海道ならではでしょう。

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直線。

函館本線、二股駅

函館本線、二股駅。

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海沿いにも日本海独特の風情があります。

函館港

函館へ到着したのは夕暮れ時でした。

函館港

函館港の夕焼け。