フェリー「きたかみ」 Example: © 2005 Image side8. All rights reserved

20031021-1105 北海道 Photos Number 1

名古屋

北海道のバイクシーズンは既に終わっていたので、他のツアラーと会うこともなく、バイクもほぼ走ってませんでした。折り返し地点に差し掛かり身軽になりたかったので、途中殆どの積荷を福岡へと送り返します。その後旅の資金が底を突き、悪天候と季節的な理由も相俟って引き返すことを選択、稚内まで僅か約60kmの地点でした。残念でしたが、地元の人の客観的な意見と引き返す距離を考えた答えです。旭川、札幌、小樽、ニセコを抜け、函館港へ到着したのは夕暮れ時でした(北海道の写真は、かなり後になって整理したものです。2003年当時のデジカメは容量が少なく、ロングツーリングには不向きでした。少なくとも 路上だけで4000km以上くらいは走ったのですが、雨にも見舞われ殆ど写真データがありません)。

フェリー「きたかみ」

名古屋港。太平洋フェリー「きたかみ」です。現在の航路スケジュールがどのようになってるかは調べてみないとわからないのですが、2003年の時点では二日に一便でした。本州から北海道を目指す航路は幾つかあります。九州からだと名古屋、舞鶴、敦賀が選択肢になります。

フェリー「きたかみ」

初日は雨でした。船内で過ごす時間が長く退屈ではありましたが、「きたかみ」のクルーがとても親切だったのでストレスの無い船旅を楽しむことが出来ました。

フェリー「きたかみ」

二日目は朝から快晴。船上には360度の海が広がります。

フェリー「きたかみ」

水平線。

フェリー「きたかみ」

初めて一人旅をしたのは小学生の頃、下関から船に乗船、神戸に住んでいた親戚の家を訪ねました。二等船室の大部屋に一人、船内に響く独特のエンジン音を聞きました。興奮と不安が入り混じっていたのでしょう、明け方まで眠れなかったことを覚えています。

フェリー「きたかみ」

客船のエンジン音は機械的で独特です。以前は空港の雑多な感じが好きだったのですが、今はバイクや船の音が馴染みます。

苫小牧

苫小牧に到着。船内では仙台からバイクで乗り合わせた札幌在住の方と話しをしました。実家へ帰る途中で、もし札幌で良かったら泊まって貰っても構わないと。非常に残念だったのですが、時間的に余裕がなかったので丁重にお断りしました。北海道、優しい土地です。

苫小牧

写真は確か苫小牧一日目の朝だと思います。

北海道

苫小牧から札幌に向かう途中だと思います。二日目でしょうか、建物が低いせいか、空の広さには驚かされました。

北海道

灰と碧の階調。