奄美大島

200607 奄美大島 Photos Number 4

奄美大島もまた、名瀬や瀬戸内方面の風景と、龍郷町や笠利町方面とでは風景が変わります。大きな島なので、マングローブなどの熱帯雨林と、珊瑚礁の海と両方を楽しむことが出来ます。道もほぼ整備されているので気持ち良く走れます。奄美大島三日目は、瀬戸内町の古仁屋港から「フェリーかけろま」にバイクを積み込み、大島海峡を越え奄美大島南方に浮かぶ加計呂麻島へ渡りました。加計呂麻島は美しいビーチと戦跡の二つの顔を持っています。この日の行程は意外にハードで、夜は名瀬から徳之島行きのフェリーに乗船しました。

古仁屋港

加計呂麻島行きのフェリーは古仁屋港から出航してます。2006年7月時点では一日7便(到着する港は時間によって瀬相行きと生間行きに別れてます)ありました。乗船券は港の側にあるスーパー横で販売してます。

加計呂麻島

古仁屋港からは加計呂麻島が一望できます。生間港まで約二十分の船旅。

デイゴ並木

琉球交易で植樹されたというデイゴ並木、5〜6月には鮮やかな赤い花が咲くそうです。

加計呂麻島

この日も気温は高く晴天でした。加計呂麻島から望む奄美大島。

安脚場戦跡

安脚場戦跡、旧日本軍が残した戦争の爪痕です。現在は公園として整備されていますが、茹だるような真夏の島で、国のために戦っていた日本人が居たことを教えてくれます。

安脚場戦跡

今の日本の平和は、200万人を越える死者を出した太平洋戦争の先にあります。戦後に生まれた私達は、少なくともその歴史を知る必要があるのでしょう。

弾薬格納庫

「弾薬格納庫」。61年前には日常的な風景だったのでしょう。

島尾敏雄文学碑

安脚場戦跡を後にバイクを走らせ、海沿いの遊歩道を通り、島尾敏雄文学碑へと向かいます。

震洋

第十八震洋隊を率い、海軍特攻隊長でもあった島尾敏雄、その文学碑近くの遊歩道沿いには特攻艇「震洋」が復元されています。

SUZUKI GSX1300R 隼

加計呂麻島は、戦争の爪痕も残っていますが美しい島です。港から安脚場戦跡公園までの道すがらには島独特の生活の匂いもあります。奄美大島から僅か20分程度、興味がある方は是非足を伸ばしてみてください。