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盛夏の奄美大島には抜けるような空が広がっていました。バイクで走るには絶好のロケーションです。個人的にですが、強い陽射も走り続けていれば苦にはなりません。都心部の渋滞による熱よりかは遙かに心地よく快適です。奄美大島は大きな島なので、それなりの距離を楽しむことも出来ます。
屋久島以南の海は何処も透明度が高く綺麗です。
ヤドリ浜。
ヤドリ浜にはキャンプ場もあり、初日は宿泊も考えましたが、最終的には瀬戸内町の民宿を選びました。
島を半周走っただけで日焼けしました。
海沿いの道。
瀬戸内町から58号線に乗り北上。途中、道の駅、奄美大島住用マングローブの原生林側で休憩です。その後名瀬に戻り、奄美空港を目指しました。
サトウキビ畑。奄美大島以南から日常の風景となります。
透明度の高い海。
炎天下、バイクに乗る事自体理解できないという人もいますが、余計な御世話です。抜けるような青空が続きます。
「ひさ倉」で昼食を摂りました。鶏飯は初めて食べましたが美味かったです。その後更に北上、奄美空港へと向かいました。
奄美大島もまた、名瀬や瀬戸内方面の風景と、龍郷町や笠利町方面とでは風景が変わります。大きな島なので、マングローブなどの熱帯雨林と、珊瑚礁の海と両方を楽しむことが出来ます。道もほぼ整備されているので気持ち良く走れます。奄美大島三日目は、瀬戸内町の古仁屋港から「フェリーかけろま」にバイクを積み込み、大島海峡を越え奄美大島南方に浮かぶ加計呂麻島へ渡りました。加計呂麻島は美しいビーチと戦跡の二つの顔を持っています。この日の行程は意外にハードで、夜は名瀬から徳之島行きのフェリーに乗船しました。
加計呂麻島行きのフェリーは古仁屋港から出航してます。2006年7月時点では一日7便(到着する港は時間によって瀬相行きと生間行きに別れてます)ありました。乗船券は港の側にあるスーパー横で販売してます。
古仁屋港からは加計呂麻島が一望できます。生間港まで約二十分の船旅。
琉球交易で植樹されたというデイゴ並木、5〜6月には鮮やかな赤い花が咲くそうです。
この日も気温は高く晴天でした。加計呂麻島から望む奄美大島。
安脚場戦跡、旧日本軍が残した戦争の爪痕です。現在は公園として整備されていますが、茹だるような真夏の島で、国のために戦っていた日本人が居たことを教えてくれます。
今の日本の平和は、200万人を越える死者を出した太平洋戦争の先にあります。戦後に生まれた私達は、少なくともその歴史を知る必要があるのでしょう。
「弾薬格納庫」。61年前には日常的な風景だったのでしょう。
安脚場戦跡を後にバイクを走らせ、海沿いの遊歩道を通り、島尾敏雄文学碑へと向かいます。
第十八震洋隊を率い、海軍特攻隊長でもあった島尾敏雄、その文学碑近くの遊歩道沿いには特攻艇「震洋」が復元されています。
加計呂麻島は、戦争の爪痕も残っていますが美しい島です。港から安脚場戦跡公園までの道すがらには島独特の生活の匂いもあります。奄美大島から僅か20分程度、興味がある方は是非足を伸ばしてみてください。








200607 奄美大島 Photos Number 3
名瀬はイメージしてたよりもずっと大きな街で、個人的には瀬戸内町の漁港が気に入りました。近くにはヤドリ浜もあり、キャンプ場もあります。朝食の後、瀬戸内町から北上、奄美大島住用や隣接するマングローブの原生林を越え、名瀬に戻り、そこから北部の笠利町方面へと向かいました。空港方面は絶景が続きます。笠利崎灯台が綺麗でした
奄美大島の北部海岸沿いには絶景が続きます。バイクで走るには最高の道の一つです。
今回の旅では、例えばシュノーケリングの準備などをしていませんでした。次回はもう少し腰を落ち着けて奄美大島の海を散索しようと思います。
強い陽射しに焼けたアスファルトは独特の匂いがします。
笠利町方面には絶景ポイントが幾つもあります。
土盛海岸にあやまる岬。
笠利崎灯台 へ到着。
笠利崎灯台の前の海。
笠利崎灯台。
笠利崎灯台からの風景。
虹。