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二日目も熱い一日となりましたが、三日目は雨です。雨の島屋久島、年間平均降水量は平地で約4900mm、山岳部では約10000mmと言われています
屋久島初日の朝。二日目もまた快晴で、気温も高くツーリング日和でした。屋久島青少年旅行村をベースキャンプに決め島を周回。県道を時計回りに走り地理の確認です。この日一日でかなり日焼けしました。
走行距離が1600kmを越え、1777kmになったんで記念撮影。これで慣らし運転も終了です
日本の滝100選の一つ、大川の滝。県道から直ぐの場所にあるので、気軽に観光することが出来ます。入り口には名水、大川湧水が湧いています。
滝壺の直ぐ側まで歩いて行けます。水が綺麗です。
県道77号線は尾之間を越えた辺りから78号線へと変わります。大川の滝を過ぎて少し走ると、道は細く曲がりくねった山道になり、路面はアスファルトですがかなり走りにくくなります。ヤクザルが道路沿い群れてますので、走行には注意が必要。距離的にはそうでもないのですが、低速が続くのでそれなりにきつく、対向車も意外に走ってます。しかし、時折現れる水平線は気持ち良く、更に進むと屋久島灯台が見えてきます。
東シナ海を望む屋久島灯台は、1897年に建設された現役の灯台です。白く美しい灯台です。
屋久島灯台を越え、周回道路を走り続けるとやがて道が開けます。ラムサール条約に登録されたアカウミガメの産卵地、永田いなか浜へ到着。この日は通り過ぎただけですが、滞在中五回は訪れた静かなビーチです。写真は永田いなか浜ではありませんが、綺麗な海沿いの道が続きます。
屋久島空港。滑走路が短いのでプロペラ機しか離発着できないそうです。小さな空港ですが、ターミナルの向こうには海が広がっています。
お腹が空いたので、安房にある「できたて屋2」という店で食事を摂りました。店の主人から色々と話を聞いた後、千尋の滝へ向かいます。写真は展望台から撮影したもの。バイクを降りて直ぐに見ることが出来ます。駐車場側にはモッチョム岳の登山口もあり、朝から出掛ければ登山と滝を楽しむことが出来ます。
前日撮り逃した夕陽を収めるためポイントを探し、音楽を聴きながら日没を待ちました。残念ながらこの日は雲が多く、オレンジ色に染まる巨大な太陽を捕らえることは出来ませんでした。陽が暮れてから尾之間温泉へ向かったのですが、混んでいたので先に買い物を済ませました。幾つかスーパーはあるのですが、多分20時以降は殆ど閉まってます。その後頃尾之間温泉へ戻ると、良い具合に人も少なく、ゆっくりと湯船に浸かることが出来ました。
白谷雲水峡トレッキング。この日は高速船の欠航もあり観光客の姿は疎らでした。
気根杉。
弥生杉。弥生杉を過ぎると道は雲水歩道へ合流します。雲水歩道はやがて原生林歩道と楠川歩道に分かれ、私は原生林歩道へと向かいました。
原生林歩道。花崗岩を覆う薄い土壌の表土に杉の根が広がっています。
二代大杉 。
緑鮮やかな苔。
木道。
三本足杉 。
白谷雲水峡は、もののけ姫の森も含め小雨が降ると綺麗だそうです。苔が水を吸って、何とも言えない緑色になると聞きました。ただし、降りすぎると水嵩が増え沢越えのルートが使えなくなります。
緑の道が続きます。
木道。








200604 屋久島 Photos Number 3
一月に35日雨が降ると言われる屋久島です。
三日目、屋久島は雨です。島内はほぼ走り終えていたので、この日は白谷雲水峡トレッキングと宮之浦岳縦走の為の下準備です。まずは宿泊地をキャンプ場から素泊まりの民宿へと移す為、テントの撤収作業。タープがあると雨天での作業が随分と楽になります。前日に食事をした「できたて屋2」が、松峯荘という民宿もしてるということでしたので、食事がてら向かうことにしました。
濃い雲が広がっています。「できたて屋2」で食事を摂り、店の御夫婦と話をしました。優しい御夫婦で、前日も、食事は終わっていたのですが、せっかくだからというのでうどんとオニギリを作ってくれました。宿泊は夕方6時頃までに来れば大丈夫とのこと、まずは荷物整理の為、教えて貰った安房港にある広い駐車場へと向かいました。
使わなくなる荷物を福岡へ送り返すため、まずは濡れたテントやタープを乾かしました。
乾いた荷を纏め、宅急便で福岡へ送り返しました。夕刻まで時間があったので、永田いなか浜へ向かいます。
穏やかな砂浜です。毎年5月から7月にかけてがウミガメの産卵シーズンだそうです。
永田いなか浜での日没、口永良部島に陽が沈みます。屋久島滞在中は何度もここに足を運びました。火山島、口永良部島は次回足を運ぼうと思います。
「できたて屋2」へ向かう予定にしていたのですが、永田いなか浜で陽が暮れてしまいました。仕方なく宮之浦周辺で宿を探し回り、一日限定で、災難時の避難場所を提供してくれる民宿を見つけました。料金は気持ちだけの500円。その日は所用で営業をしていなかったのですが、快く場所を貸してくれました。感謝です。とても風が強い夜でした。気温もかなり下がり、夜は寝袋に潜り込みました。
一泊した避難所。宿の女将に御礼を言って、まずは楠川温泉へと向かいます。
楠川温泉、小さな温泉です。早朝だったので人も少なく、ゆっくりと入浴できました。その後白谷雲水峡を目指します。
白谷広場の駐車場にバイクを駐め、トレッキング用の荷物を準備、入り口へと向かいました。白谷雲水峡のトレッキングコースは幾つかあって、初めに弥生林歩道と雲水歩道の二手に分かれます。まずは弥生林歩道にある気根杉、弥生杉を目指しました。急な階段が続きます。
※白谷雲水峡リポートは「200604 屋久島 Photos Number 4」に続きます。