suunto 「Observer SR」 CASIO 「PROTREK」PRW-5000-1JF
定番のsuunto、「Observer SR」はかれこれ5年くらい愛用しました。水場にもそこそこ強く、電池交換も簡単、タフで良い時計です。気圧計や高度計の精度に関しては設定頻度や状況によっても変化するので何とも言い難いのですが、それはBARIGOやCASIOも同様でしょう。何にしろ目安にはなります。写真は過去のものになりますが場所は与那国島。約10年間くらいの間で唯一自分を撮影した一枚です。撮られるのが余り好きではないし、自分で自分を撮影するのは苦手ですが、日本最西端にバイクで辿り着いた記念と、いつの日か「Observer SR」のレビューを書こうと思って撮影してました。
今回新たに「PROTREK」を購入したので掲載、比較してみます。約5年程愛用した「Observer SR」ですがバイクや自転車との相性はあまり良くありませんでした。モード変更ボタンが右上の手首辺りにあるので、ハンドルと手首の角度で勝手にボタンが押され、時計を確認しようとしても表示が変わっていたりします。これは、バイクや自転車に乗っているとストレスでした。写真では手首に色々巻いてますが、素手でも同様です。
そこで今回アナログ表示の「PROTREK PRW-5000-1JF」を購入してみることにしました。機能を眺めていると、バイクや自転車との相性も良いようです。「Observer SR」と比較すると一回り大きいのですが、若干軽く、ソーラー電波時計なので電池交換の必要もありません。設定も比較的簡単、都市の選択と若干の手間で正確な時刻を表示します。ただし太陽電池のみなので若干の不安があります。実際どうなのか今後使い込んでみたいと思います。
自転車走行時の使用感は上々でした。走行中、時刻を確かめる際に表示が変わっていない、これだけで随分スマートに感じます。アナログの視認性も良いです。LEDライトはチープですが、時刻の確認程度であれば問題ありません。オートライト機能も便利。ただし電池をそれなりに消費しそうなので、今後実用性があるか確かめていきたいと思います。
方位や気圧、温度計測などの使い勝手に極端な違いはありませんが、デジタル表示の視認性は当然ですが「Observer SR」 の方が上です。「PROTREK」はデジタル表示が小さいのと、時計の針が重なった場合に見にくいです。
ちなみに高度計に関しては、今後GARMIN「Oregon 450 TC」の購入も視野に入れているので、実際に手にした際は比べてみたいと思います。どちらも気圧式高度計ですが、普通に考えるならGPS測位と併用する「Oregon 450TC」の方が高精度と予測されます。GPSの弱点を気圧式高度計が補完しているので、急激な気圧の変化にも対応出来ると考えられます。ただし実際どうなのかは試してみないと分かりません。
位置情報に関しては数年前に愛用していた「GPSmap60CS」でさえかなり正確でした。iPhone 4や携帯電話GPSと比べても、受信強度、精度、共に未だ差があると思います。天候の影響を受ける面はありましたが、そこそこ曇っていても粘り強く衛星をトレースしてました。バイクでの長距離走行や、海上でも正確な位置を補足してました。GPSの能力はチップによってかなり違いがあると思われます。ただし「GPSmap60CS」の場合内蔵メモリのみで、容量は僅か38MB、インストール出来る地図数に制限があるなどかなり不便でした。「Oregon 450 TC」は内蔵が4G、しかもmicroSDが使用出来、詳細地図も付属してます。
「PROTREK PRW-5000-1JF」はソーラーセルと二次電池の能力次第だと思います。例えば「Observer SR」は一度の電池交換で一年以上持ちます。小さな電池なので予備も邪魔になりません。突然の電池切れも予備が一個あれがいつでも復活します。ところが太陽電池の場合そうは行きません。それでもソーラーセルが実用的なら売店いらずになります。使用電池の処理にも困りません。エネルギーを自動で蓄え、時刻を正確に合わせてもくれます。後は「Observer SR」がかなりタフだったので、追随出来るかでしょう。







































































































