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suunto 「Observer SR」 CASIO 「PROTREK」PRW-5000-1JF

Posted 14 8月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

定番のsuunto、「Observer SR」はかれこれ5年くらい愛用しました。水場にもそこそこ強く、電池交換も簡単、タフで良い時計です。気圧計や高度計の精度に関しては設定頻度や状況によっても変化するので何とも言い難いのですが、それはBARIGOやCASIOも同様でしょう。何にしろ目安にはなります。写真は過去のものになりますが場所は与那国島。約10年間くらいの間で唯一自分を撮影した一枚です。撮られるのが余り好きではないし、自分で自分を撮影するのは苦手ですが、日本最西端にバイクで辿り着いた記念と、いつの日か「Observer SR」のレビューを書こうと思って撮影してました。

今回新たに「PROTREK」を購入したので掲載、比較してみます。約5年程愛用した「Observer SR」ですがバイクや自転車との相性はあまり良くありませんでした。モード変更ボタンが右上の手首辺りにあるので、ハンドルと手首の角度で勝手にボタンが押され、時計を確認しようとしても表示が変わっていたりします。これは、バイクや自転車に乗っているとストレスでした。写真では手首に色々巻いてますが、素手でも同様です。

そこで今回アナログ表示の「PROTREK PRW-5000-1JF」を購入してみることにしました。機能を眺めていると、バイクや自転車との相性も良いようです。「Observer SR」と比較すると一回り大きいのですが、若干軽く、ソーラー電波時計なので電池交換の必要もありません。設定も比較的簡単、都市の選択と若干の手間で正確な時刻を表示します。ただし太陽電池のみなので若干の不安があります。実際どうなのか今後使い込んでみたいと思います。

自転車走行時の使用感は上々でした。走行中、時刻を確かめる際に表示が変わっていない、これだけで随分スマートに感じます。アナログの視認性も良いです。LEDライトはチープですが、時刻の確認程度であれば問題ありません。オートライト機能も便利。ただし電池をそれなりに消費しそうなので、今後実用性があるか確かめていきたいと思います。

方位や気圧、温度計測などの使い勝手に極端な違いはありませんが、デジタル表示の視認性は当然ですが「Observer SR」 の方が上です。「PROTREK」はデジタル表示が小さいのと、時計の針が重なった場合に見にくいです。

ちなみに高度計に関しては、今後GARMIN「Oregon 450 TC」の購入も視野に入れているので、実際に手にした際は比べてみたいと思います。どちらも気圧式高度計ですが、普通に考えるならGPS測位と併用する「Oregon 450TC」の方が高精度と予測されます。GPSの弱点を気圧式高度計が補完しているので、急激な気圧の変化にも対応出来ると考えられます。ただし実際どうなのかは試してみないと分かりません。

位置情報に関しては数年前に愛用していた「GPSmap60CS」でさえかなり正確でした。iPhone 4や携帯電話GPSと比べても、受信強度、精度、共に未だ差があると思います。天候の影響を受ける面はありましたが、そこそこ曇っていても粘り強く衛星をトレースしてました。バイクでの長距離走行や、海上でも正確な位置を補足してました。GPSの能力はチップによってかなり違いがあると思われます。ただし「GPSmap60CS」の場合内蔵メモリのみで、容量は僅か38MB、インストール出来る地図数に制限があるなどかなり不便でした。「Oregon 450 TC」は内蔵が4G、しかもmicroSDが使用出来、詳細地図も付属してます。

「PROTREK PRW-5000-1JF」はソーラーセルと二次電池の能力次第だと思います。例えば「Observer SR」は一度の電池交換で一年以上持ちます。小さな電池なので予備も邪魔になりません。突然の電池切れも予備が一個あれがいつでも復活します。ところが太陽電池の場合そうは行きません。それでもソーラーセルが実用的なら売店いらずになります。使用電池の処理にも困りません。エネルギーを自動で蓄え、時刻を正確に合わせてもくれます。後は「Observer SR」がかなりタフだったので、追随出来るかでしょう。

海水浴「奈多ビーチ海の家」

Posted 13 8月 2010 | By | Categories: Blog All, , 自転車 | コメントは受け付けていません。

とある会社の海水浴に参加、この会社は九州でCafeやアパレルを展開していて、オーナーはハーレー乗りです。場所は福岡市東区奈多にある海の家、この海の家にも多少縁があり、この日は懐かしい面々と久し振りに顔を合わせました。

猛暑日が続く今夏、海の家は大盛況のようでした。この日も平日ですが海水浴客は多く、夕方組の姿も数多く見受けられます。

従業員にはサーファーもいるので各自ボード持参。

mont-bellの「パドリングシューズ」、水場で写真を撮る際に活躍します。adidas系などのウォーターシューズでも良いのですが、フィット感はパドリングシューズが上かと。ただNEW BALANCEは見た感じよさそうなので今度使ってみます。パドリングシューズと言えばNRSもまだ使ったことがないのですが、ネイビーシールズでも採用されているので、こちらも次回Five Tenの「アクアステルス」ソール系などと含め試してみたいと思います。

海の家ではバーベキューを楽しんだのですが、私の場合夏場は体調によって食事制限を行うので、この日は残念ながらほぼ何も食べれませんでした。嫌みではなく、人の味付けだと塩分の調整が難しくなるので仕方ありません。加えて体調はそれ程悪く無かったのですが、朝方自転車で向かう途中少し不整脈が出たので昼間は大人しくしてました。なので写真は夕暮れから。それでもタイミング的には待った甲斐があり、とても夏らしい落日を眺めることが出来ました。

漁港側

綺麗な夕陽です。

Walking the Amazon

Posted 10 8月 2010 | By | Categories: Blog All, | コメントは受け付けていません。

Sponsors | Walking the Amazon: The blog of a journey from source to sea

アマゾンを徒歩で横断。Ewan McGregorとCharley BoormanがBMW GS1200 Adventureを駆ってアフリカ大陸を縦断する「Long Way Down」の中で、砂漠を走る自転車と遭遇した際二人のどちらかが「上には上がいる」的な言葉を呟いたのですが、世界は広いです。比べる必要はないし、個人的には例えアマゾンを歩く機会に恵まれたとしても食指は動きませんが、凄いと思います。ここまでくるとサバイバルです。

写真を眺めてみると、ジャングルの中でラップトップを開いていたり、GARMINのGPSを覗いていたりします。ヨーロッパだからだと思いますが、スポンサーの一つが「Macpac」だったりします。こういうのを見ると気持ちが盛り上がります。

Long Way Down

志賀島

Posted 02 8月 2010 | By | Categories: Blog All, , 自転車 | コメントは受け付けていません。

福岡市南区から東区の志賀島を目指しました。私の場合自転車でも走るペースがかなり遅いので、出発は朝の3時に設定。猛暑が続く今夏も、この日の早朝は少しばかり涼しかったです。

南バイパス、右に折れると空港。早朝とは言え週末なのでそれなりに交通量はあると思っていましたが、静かでした。

旧3号線との分岐点。

新しい道もあるので今は分かりませんが、一昔前であれば福岡市内から志賀島までのコースは旧三号線から左に折れるこの道が定番でした。

香椎から海の中道までは約15km、思わず飛ばしたくなる道ですが、左手には県警の訓練所があります。

海の中道海浜公園の大観覧車、遊具が稼働してない営業前の遊園地は廃墟的です。現在は名称が変わっているようですが、旧海の中道ホテルに差し掛かる頃空に赤みが増してきました。

日の出の時間帯には志賀島へ到着。夏休みの日曜ですがまだ人気も疎らです。

雲間のおかげで朝日を拝めました。陽が昇ります。

僅かな雲間ながら太陽を捉えることも出来ました。

30km後の風景としてはなかなかです。

夜が明けると晴れ間も出て来ました。

玄海国定公園。

雲はそれなりにありましたが、垂れ込めるような雨雲ではなかったのでとても綺麗な風景となりました。

夏。

志賀島一周コースのゴール。この日バイクも結構走ってました。国産のビッグバイクからハーレー、BMW、Ducatiなどなど、で、バイクはやっぱり良いです。自転車も自転車の良さがあるのですが、個人的にはやっぱりバイクが面白いです。心臓にある程度目処が立てばまたバイクに乗りたいと思います。

ARC’TERYX「Axios 35」最近愛用してますが、サイズ的にもかなり良いです。
ちなみに今回デジ一のストラップはdiagnl「Ninja Camera Strap 38mm」を使用。バックパックを背負っているので、カメラが前方へ来るようにしてます。もう一歩の点もありますが十分使い物になり、お薦めの商品と言えるでしょう。
vic2 (Ninja Camera Strap 38mm)

正面左はSEAL LINE「ジップポケット L」右の管はPlatypus「インシュレーター 3.0L」。今回の場合インシュレーターは少々大き過ぎるのですが、水分補給は医者からの強い指示なので従ってます。ちなみに基本、暑さと早朝の運動は禁じられているのですが、それだと何も出来なくなるので、様子を見ながら負荷を掛けるようにしてます。飲めば重量も軽くなるので、この大きさにも大夫慣れてきました。

参考までにARC’TERYX「Axios 35」の中のPlatypus「インシュレーター 3.0L」。一番奥の黒い物体がインシュレーターです。

SEAL LINE「ジップポケット L」にはiPhoneが入ってます。防水でクッション性もありジャストサイズです。ただし安心度は高いのですが、写真の通り余り多くの物は収納出来ません。

愛車「SURLY Long Haul Trucker」 ここ数年ほぼ毎日乗ってますが、タフで良い自転車です。

海中の直線コースは陽が昇ってからの方が趣があります。特に夏は印象的でしょう。

線路の向う側は砂浜、その先に海が広がっています。若い時分は線路を越えて海まで歩いてましたが、良い大人が線路を越えるのはとても恥ずかしいことなので、今回は眺めるだけにします。

帰路はコースを変えました。「海の中道大橋」以前悲しい事件が起こった場所です。ご冥福をお祈りします。

個人的に、港のコンテナの風景はかなり好みです。

「香椎かもめ大橋」完成は2003年、比較的新しい橋です。

中央埠頭か箱崎埠頭。

巨大船。

車両甲板もデカイです。

夏の安謝新港には及びませんが、港は良いです。

この後知人の店に立ち寄り帰宅しました。日帰りとしてはなかなかのコースでしたが、例えば夏の南西諸島には遠く及ばず、正直物足りなかったです。海が綺麗というのは、それだけで贅沢の極みになります。潮の匂いからして違いますし。なので、来年は夏までに検査を済ませ、最低一ヶ月は小笠原諸島に滞在したいと思います。

ARC’TERYX AXIOS 35

Posted 22 6月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

13インチのラップトップにデジタル一眼レフ、諸々の小物と三脚。日常的に持ち歩くツールではありませんが、これらが具合良く収まるバッグを常々探していました。最近試したのはARC’TERYX「BLADE 21 」、使い勝手は良かったのですが容量が足りず、例えばデジタル一眼レフにバッテリパックを装着すると収納が難しくなっていました。現在愛用の「Mistral 21」も容量が同じなので同様に収まらないケースがあります。また、襷掛けなので重くなると右肩に負担が掛かり変に疲れます。なので、これまでは上記程度の荷物でもGregoryの「Alpinist」を利用してました。ただし50Lだと大きすぎるので、今回35Lクラスを購入しました。

候補にはGregoryの「Serrac 35」もあったのですが、今回はARC’TERYX「AXIOS 35」を購入。天蓋もあるので雨天でも安心感があります。天蓋には表に二つ、裏に一つポケットがあり取り外しが可能。

軽量なバックパックです。部分的に伸縮性もあるので見た目より荷物も入ります。ただしボディはかなり薄いので、耐久性に関しては今後使い込んで見ないと何とも言えません。

外側のポケットも伸縮性があり、ドローコードも付いているのでそれなりの物が収納出来ます。写真はTHERMOSの「FEO-1000F」、これまで愛用していた「FBX-1000F」がカビ臭くなったので買い換えました。「FEO-1000F」はパッキンの取り外しが簡単で洗浄も楽、衛生的です。また口が広くなっているので氷の投入も楽になりました。

写真はGregory「Reactor」とTHERMOS「FBX-1000F」。撮影場所は八重山諸島、黒島です。離島に限らずこの組み合わせはこれまでの旅でもかなり活躍しました。今現在「Reactor」があるか分かりませんが、このクラスは軽くコンパクトに収納出来、また背負い心地も良いのでかなり重宝します。以前は折りたたむとコンパクトになる薄いリュックを使っていましたが、ペラペラで背負いにくく想像以上に疲れます。ちなみに「Reactor」は今でも現役です。

重さ的にはバランスが悪くなりますが、GITZO「GT1541T」がサイドに収まります。ちなみにサイドからも中の荷物にアクセス可能。

ただし三脚ケース(GC1100)を使うとサイドには収まりませんでした。パック用のカバーはまだ購入していませんが、三脚を含めて収められるか試してみたいと思います。ちなみにAXIOS 35の場合パックシェルターのサイズはS。

ヒップベルトにあるポケットは小さいです。比較対象はiPhone。

サイズ的にも丁度良く、耐久性に問題が無ければ長く愛用出来るバックパックだと思います。金額的にも、40Lで60,000円オーバーなど中型からグッと高くなるARC’TERYXの中ではお買い得だと思います。

初夏

Posted 10 6月 2010 | By | Categories: Blog All, , 自転車 | コメントは受け付けていません。

気温がグッと上がり始めました。2010年も半ば、盛夏もそこまでに近付いてます。冬には冬の楽しみ方がありますが、ツーリングだと今の季節か、もしくは初秋がシーズンかと思います。そこで今回は油山から早良区へ自転車で走ってみました。

油山は標高597mと低山です。多少の高低差はありますが、牧歌的で気持ちの良い道が続きます。愛車は「SURLY Long Haul Trucker」、早いもので乗り始めてから二年半が過ぎました。石垣島で生活することを念頭に組まれたのですが、タフで良いフレームです。前「銀輪」、現「空井戸サイクル」には御世話になりました。残念ながら石垣島移住は流れてしまって、未だSURLYで八重山の地を走破していませんが、いつの日か島をのんびりと走りたいと思います。

今回は途中の分かれ道から早良区方面へと向かいました。これまで何度となく通った道ですが、自転車の速度で初めてかなりの田舎道だと気付きました。道は三ツ瀬峠にも続いていて、この日もZZR1400やBMWなど多くのバイクが向かっていました。時間帯が正午前だったので軽く流すだけなのだと思いますが、見てるだけで心地よい感じが伝わってきました。

油山から続く道は三瀬峠も含め、福岡の三大霊山背振や、室見川の上流など複数のルートに繋がります。注意して辺りを眺めてみると、早良区一帯に残る豊かな自然に気付きます。

株式会社モチヅキ

Posted 29 4月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

株式会社モチヅキ

最近購入したMSRのウィスパーライトインターナショナルが燃料漏れを起こしていたので、代理店である株式会社モチヅキにメールで問い合わせをしました。モチヅキと言えばMSRに限らずTHERM-A-REST, PLATYPUS ,SEAL LINEと愛用しているツールも多いのですが、トラブルは今回が初めてでした。問い合わせ後直ぐに返信メールが届き、一通り対処法が記載されていて、それでも駄目な場合は送って欲しいとのこと。残念ながら効果がなかったので発送したところ、到着後やはり直ぐに連絡が入り、症状は再現されなかったが考えられる点をメンテナンスして送るとのこと。
かなり迅速で丁重な対応でした。使用環境がハードだと、そのツールを取り扱う代理店も判断が難しくなると思いますが、こういう気持ちの良い場面に接すると末永く愛用したいと思えます。会社の文化はそこで働く人に映ると考えられるので、対応が良いと、その時点で取り扱う商品も一定の信頼が置けると考えられます。ここ最近音は煩くとも使い勝手のあるドラゴンフライの再購入を検討していましたが、このことで購入を決めました。今後も株式会社モチヅキ系ツールは愛用して行きたいと思います。

宝満山

Posted 06 4月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

前回は途中で下山した宝満山ですが、今回は小屋泊まりのつもりで山頂を目指しました。次回予定している九重連山や屋久島縦走のテストも兼ねています。屋久島と言えば今年の1月にトロッコ道が一部崩壊したと聞きましたが、その後どうなったのか知らないので心配です。映画「スタンドバイミー」を思い起こすような美しい線路道なので復旧したことを願うばかりです。

宝満山ですが、交通手段は今回も西鉄電車を利用しました。まずは二日市駅へ向かいます。二日市駅で太宰府方面へ乗り換え、太宰府駅で下車、太宰府駅からはコミュニティバス「まほろば号(内山方面)」を利用します。竃門神社下宮にある登山口へ到着したのは昼過ぎでした(福岡市天神からはタイミングによりますが約一時間程度)。

前回と違いほぼフル装備なので、「一の鳥居」を越え水場に到着した時点で既にバテてました。標高829.6mと低山ながら修験道の行場でもあった登山道は想像以上に険しく勾配があります。竃門神社側から入山すると山頂まで0.4kmの地点に分岐点があり、山頂を正面に右折するとキャンプ場へ向かいます。当初山頂からの日の入りを撮影するつもりでしたが、途中で見た遠景が霞んでいてので今回は諦めることにしました。この日長らく続いた雨が上がり、麓では青空が広がっていたのですが。僅か数百メートルの標高差でも風景は変わります。日暮れが近付いたこともありキャンプ場へ向かいました。

今回の登山はツールのテストも兼ねているので、小屋での食事は飯炊きから始めました。シングルストーブやメスティンなどのフィールドギアは以前も所有していたのですが、体調が悪くなった時期にほぼ総て処分したので、新たに再購入しました。

まずはメスティン、以前愛用していたツールの一つなので、飯炊きも簡単です。手順としてはまず米を30分程水にさらします。米を研ぐのが面倒なので無洗米を使用してます。水の量に関しては何度か試してみて、自分の好みを探すと良いと思います。私が目安にしている分量は下記。
米1号 (150g) : 水180cc

プレヒート、方法は簡単なので割愛します。YouTubeで探すと詳細なビデオレポートが見つかるので、初めての方は探してみて下さい。燃料はホワイトガソリンを使っていますが煤は必ず出るので、取り扱い時は軍手があると便利です。ちなみに私の場合使用後は布で包んでます。

シングルストーブはこれまでOPTIMUS「123R」やとろ火可能なMSRの「ドラゴンフライ」を使用してました。OPTIMUS「123R」は真鍮製の佇まいも良くコンパクトなので一時期愛用していましたが、調理の内容によっては燃料が不足しました。火が消えると燃料の継ぎ足しや、当然再度プレヒートも必要になるので多少面倒でした。次に愛用したのは、ボトルサイズで燃料の量も調整出き「とろ火」可能なMSRの「ドラゴンフライ」。下記の飯炊きも「弱火」の調整が容易になります。ただ「ドラゴンフライ」の難点は音の大きさと、若干ですがサイズの大きさでした。なので、今回は「ウィスパーライトインターナショナル」を購入してみました。とろ火は不可ですが、辛うじての弱火で飯炊も可能です。

実際試してみましたが火のコントロールはほぼ出来ないので、若干大きめな携帯性や音(ただしかなり大きい)が気にならなないのであれば「ドラゴンフライ」がお薦めだと思います。食材をただ焼くだけであったり、水を沸騰させるだけや、炎との距離を自力でコントロールすることが苦でないのなら。軽量かつ「ドラゴンフライ」と同様マルチフューエルの「ウィスパーライトインターナショナル」もかなりお薦めのシングルストーブになります。

米を水にさらしている間は「お茶」の時間です。「ケトル」はtrangiaの0.9L。以前も愛用していた「ツンドラ3」とセットにしてます。ちなみにMSRの燃料タンクはテストなので最大容量の30oz(887ml)を使用してますが、一泊程度であれば11oz(325)で十分事足ります。

飯の炊き方は意外に様々ですが、私の場合、まずは水にさらした米を一度攪拌します。次に「強火」でメスティンを沸騰させ、沸騰した時点で一度中を確認します。通常蓋は取るなと言われますが、水が足りない場合はここで調整(目安としては米が水にひたっている程度でしょうか)、再度攪拌して蓋を閉じます。原理的には蓋を取らない方が美味い飯が炊けると思われますが、状況として多少味が落ちても失敗よりかはマシだと思うので調整することにしてます。蓋を閉じて重しを乗せた後は焦げる匂いがするまで「弱火」にかけます。このあたりの感覚は微妙なので、時には多少の失敗もあるでしょう。ただし、例えば少々火にかけすぎたとしても、水加減さえ間違えなければ焦げ過ぎて喰えないといった最悪の状況は防げると思います。

味に関して言うなら、若い頃飯屋でバイトしていた時の経験上、米の保存状態や季節によっても炊きあがりに違いがあるので、実際に拘るのなら難しいです。器具も炊飯器よりかはガス釜がが美味いですし、ガス釜よりカマドで炊く方が美味いです。メスティンでの炊飯に限界があるのは当然のことでしょう。なので、余り細かく気にしないようにしてます。目安の分量だけ決めて、後は水の量を好みで加減すれば良いかと。初めての方でも三回試せばコツは掴めると思います。

若干焦げが出来ましたが、「ウィスパーライトインターナショナル」でもなんとか飯が炊けました。写真は掲載してませんが、この日は手軽なレトルトカレーと、その他肉を塩胡椒して焼きました。

今回のツール群。冬山は経験がないので外すとして、旅を前提としたフル装備の八割程度でしょうか。これ以上になるとGREGORYの「アルピニスト」では事足りなくなります。装備の詳細に関しては日を改めてブログで紹介したいと思います。

この日は小屋泊まりのつもりだったのですが、残念ながら仕事の要請メールが入ったので、一時間の仮眠後取り掛かりました。ちなみにSoftBankのiPhoneは全くの圏外でしたが、docomonの「 L-05A」はバッチリ電波を捉えてました。毎回検証する度に実証されますが、SoftBankの電波は実際に弱いです。ただし「 L-05A」も小屋の中だと電波が安定しなかったので、荷物を纏めて出発の準備を整えた後外のテーブルで作業を続けました。

作業終了後に出発、ところが途中一眼レフのオートフォーカスの故障に気付き、写真撮影には苦労しました。前日晴天だった空も強風と霧で見えません。ただ修験道の行場と言われる八合目付近から頂上までは木々や岩などの遮蔽物があるので、強風もそれ程苦ではありませんでした。

宝満山山頂は霧に包まれていました。風に木が撓り、小雨が舞っていました。眼下に在るはずの街の風景も全く見えません。ところが、逆に言えばとても清適でした。早朝地元住民と思われる軽装の人の姿も多く、この地が生活に密着していることも窺えます。竃門神社上宮で手を合わせる人の姿を見ると、とても穏やかな気持ちになれました。例えばパワースポットを実感するには体調や相性もあるので一概には言えませんが、宝満山山頂は個人的にかなりお薦めの場所だと思います。

宝満山は低山なのでどちらかと言えば地元密着型で、トレッキングの要素が強い場所ではありますが、山頂までの道程は決して楽ではないので登山を十分楽しむことが出来ます。

finetrack (ファイントラック)

Posted 05 3月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

国産アウトドアメーカー ファイントラック

トレッキングで試してみて良い感じだったので追加購入を考えているのですが、少々特殊なアンダーウエアなので、今後は手入れがポイントになると思われます。そこでファイントラックのサイトにある「お手入れ方法」を読んでみたのですが、どうも要領を得ないのでメールにて問い合わせてみました。結論としてサイトに記載されている方法の通り。曖昧な表現になってしまう理由は「洗剤は成分が変更される可能性があり、移り変わるサイクルも早いので商品名が限定出来ない」との解答。確かにそうだと思います。諸々あって迂闊に薦められないのでしょう。そこで調べてみることにしました。近所のスーパーに行って洗剤の成分を見るだけですが、生活圏内で購入出来、かつファイントラックのサイトに記載されている注意事項と合致する洗剤(詳細はサイトを参照して下さい)を探してみました。結果、私の環境では「エマール」で、商品に記載されている成分は下記。

界面活性剤 (18%、ポリオキシエチレンアルキルエーテル)
安定化剤
分散剤

簡単に言えば、「柔軟材入りでないもの」になるのですが、記載されている成分を見る限り使えるのは「エマール」が唯一でした。まぁ、他にあるのかもしれませんが、直接確認出来る他の洗剤には総て「柔軟材」が配合されていました。そこまで気にする必要があるのかは分かりませんが、その素材の性質を一番把握している開発者の話には耳を傾けるべきだと思うので、現在ファイントラック系は「エマール」のみを使用してます。

エマール

docomo「 L-05A」

Posted 20 2月 2010 | By | Categories: Blog All, Computing, Mobile, Tools, | コメントは受け付けていません。

データー通信環境をauの「 W05K」からdocomoの「 L-05A」に変更しました。「 W05K」はMac OSに対応していなかったのですが、接続方法があったので利用していました。ところがOSのバージョンを上げたところ使えなくなり、それでもドライバ登場という期待をauに込めて様子を窺っていました。そうこうしているうちにdocomoから「L-02A」が登場、Macに対応し、しかもインターフェースはUSBです。auも「 W06K」が登場しMac対応を謳いましたが、インターフェースはExpressCardだけで、MacBookでは使うことが出来ませんでした。その後数ヶ月ドライバの登場を待ちましたが、結局駄目なので移行を決めました。

決して小さくないのですが、軽く、形状がシンプルなので個人的には全く気になりません。付属品も必要ないので邪魔にもならず良い感じです。

一昔前のdocomoはMacユーザーを全く相手にしていませんでした。「使いたければWindowsでどうぞ」的な。多分、そんな時代が10年は続いたと思います。シェアを考えれば当然なのですが、ある面でいえば「怠慢な企業」だとも思ってました。道を少しでも逸れると対応出来ない日本的な企業です。ところが「L-02A」発売の頃から様子が変わります。Macに関する技術的な質問を問い合わせしても丁寧で正確な答えが返ってきます。過去、販売店窓口の対応が良くてauに移行したのですが、最近はサポセンの受け答えも杜撰で、何時の間にか質が逆転したように感じました。2年縛りが終わり、docomoへと移行です。

対応OSに「Snow Leopard (32bit)」という記載があるので導入はとても簡単です。「 L-05A」をUSBに差し込めばCD-ROMのアイコンが表示されるので、中の接続アプリをインストールすればそれで終了です。「システム環境設定」-「ネットワーク」を確認すると設定が反映されていました。接続アプリのインストールは付属のCDからも可能、多分Webサイトからもダウンロード出来ると思います。

「 L-05A接続ソフト」を起ち上げスタートボタンをクリックすると通信が始まります。他にオプションはあるようですが、接続に関してばそれだけです。とても簡単ですね。

通信エリアの信頼性は数年前でさえあったので心配ありませんし、速度の検証はこれからですが、取り敢えず都心部では実用的な速度が出ていました。料金プランはdocomoサイトに詳しくあるので割愛しますが、他者と比べても遜色ありません。実用的な速度と与那国島でさえカバーする通信エリアの広さ、現時点では最強のデーター通信機器と呼べるでしょう。

太宰府市「宝満山」

Posted 01 2月 2010 | By | Categories: Blog All, Tools, | コメントは受け付けていません。

福岡ではお馴染み太宰府市宝満山へ行って来ました。福岡市中央区天神からのアクセス方法は下記。

天神大牟田線
西鉄福岡駅 – 二日市駅 (乗り換え) – 西鉄太宰府線 – 太宰府
路線図・各駅案内 天神大牟田線
まほろば号 (太宰府市コミュニティバス)
※西鉄太宰府駅からだと内山方面になります。
竈門(かまど)神社 (登山道入り口)
福岡県太宰府市大字内山883‎
092-922-4106‎

幾つかテーマを決めての初登山でしたが、残念ながら山頂には間に合いませんでした。まず、暮れ際の写真を撮りたかったので昼過ぎに自宅を出発、太宰府到着が14:00頃。標高829.6mということで暗くなっても下山できるだろうと少し侮っていました。ただでさえ遅いペースの上写真を撮りながらボチボチ登っていたのですが、途中、暗くなってからの下山は結構危険だと思い引き返しました。山頂まで1kmの看板は過ぎていましたが、宝満山は電車で気軽に来られる場所にあるので、次回小屋泊まりの準備をして再登頂することにしました。

左は下山途中の写真。太陽は西に傾いていました。登山道はそれなりに気持ち良いのですが、広大な自然という感じではないので物足りなさはあります。

まず今回のテーマとして、退院後平地でウォーキングは続けていましたが、荷を背負っての登山は使う筋肉や心臓への負担も変わるので実際に試してみることでした。結果は散々です。まだまだリハビリも足りないようで、心拍数が上がると吐き気がします。この症状は退院後から改善しないので主治医にも相談してみたのですが、心臓との関連性は薄いとのことなので気の持ちようかも知れません。ただ、実際に無理すると嘔吐します。今回も少しだけ無理をしてみたのですが、吐き気はもとより心拍数が上がると動けなくなりました。二度目の急性心筋梗塞で心機能が更に低下していると聞かされてましたが、実感しました。それでも致命的な感じはなく、長距離を歩くこと自体に問題はありません。ペースがかなり遅いので、途中何度も人に抜かれるのは悔しいのですが、一時期は階段の昇降も禁じられていたので気にしないことにします。装備の重量に関しては宮之浦岳縦走を基準として6割程度の重さにしてみました。

次に三脚の導入。一眼レフの手持ちは西表島以降慣れましたが、三脚の必要性に気付き、今回初めて登山に持参しました。暮れ際や夜の風景は三脚が必須アイテムとなるので、バックパックとの相性など宝満山は良い検証の場となります。実質かなり邪魔でした。軽量なGITZO「トラベラー」とはいえ、一眼レフを含めると重いです。結局、出来る限り素早く撮影するには手持ちの移動がベストになるので、腕を鍛えるしかないのでしょう。携帯のためのアイデアは今後も探していこうと思います。

バックパックはGREGORYの「アルピニスト」。一眼レフや三脚が定番アイテムになるとトレッキングでも50Lは必要になります。ポールはBlack Diamondの「コントワーエリプティックショック・コンパクト」。当方は身長170cmとそれ程背が高くないのでコンパクトで事足ります。水は platypus「インシュレーター 3.0L」を使用、運動時はとにかく水分補給を忘れないようにと医者に言われているので、重いのですが3Lを使ってます。

時刻は17:30分頃。下山のタイミングは丁度良かったです。この時間帯からの撮影が本番だったので、陽が暮れるまではあっと言う間でした。

確か二合目からだと思いますが、下山は車道を歩きました。こういった風景が続くと良いのですが、残念ながら僅かです。

ラストはアンダーウエアの検証。バイク時代冬に愛用したのはMIZUNOの「ブレスサーモ」でした。個人的にはかなりお薦めのウェアです。ところが自転車やトレッキングとなると体も発熱するので、余程寒くない限りオーバーヒート気味になってしまいます。私の場合三種のウエイトのブレスサーモを持ってますが、バイクを降りてからは真冬でも薄手しか使わなくなってしまいました。それだけ高機能なのだと思います。その他アンダーウエアについてはHAGLOFS、patagonia、NORTH FACEなども試してきましたが、どうも今ひとつです。そこで、国産のfinetrackを試してみることにしました。レイヤリングは下記。

フラッドラッシュスキンメッシュロングスリーブ
スパイルフィル MW
ドラウトセンサージャケット

patagoniaのソフトシェルを含めレイヤリングは4枚。個人的な感想になりますが、finetrackかなりお薦めです。下山後電車の中で、発汗による不快をあまり気にしなかったことに気付きました。念のために持参したダウンを一回も着なかったのは「冷え」を感じなかったからなのだと思います。通常は登山中にアンダーウエアが汗で濡れ、立ち止まると途端に冷えを感じてアウターの着脱を繰り返します。その動作がありませんでした。ハードな環境下での検証ではありませんが、十分使えると思います。環境によって「ブレスサーモ」と使い分ければほぼ完結するでしょう。思うに、アンダーウエアは国産が良いです。

竈門神社に到着する頃が一番綺麗な時間帯でした。山頂付近からの景色は少し霞んでいましたが、下山すると空は澄んでいました。写真ではなかなか伝えられませんが、濃い青の夕暮れ時というのは場所を問わずとても印象的です。暮れ際と明け際、この時間帯を撮りたいが為の三脚なので、こういった風景に遭遇すると報われます。

この日は満月で、鳥居の上に浮かぶ月が幻想的でした。

夜のまほろば号。陽が暮れるのは瞬く間だったのですが、この写真を撮影した後バッテリーが切れました。この日は予備を含め2つ持参。夕暮れ時からが本番だったのですが、両方とも使い切ってしまいました。長時間露光の大きな欠点です。今後の課題なのですが、物理的な問題なのでバッテリーの量を増やすしか方法はないのでしょう。

今回は途中までですが、初めて宝満山を登りました。それなりの岩場やアップタウンもあるので、トレーニングには絶好の山だと分かりました。次回は小屋泊まりをするとして、今後もリハビリや検証の場にしたいと思います。

Markins Q3 Traveler

Posted 18 1月 2010 | By | Categories: Blog All, Life, Photos, Tools, | コメントは受け付けていません。

約2ヶ月、GITZOトラベラー 「GT1541T」三脚とArca-Swiss (アルカスイス)の「Z1クイック」雲台の組み合わせを試してみました。雲台の動作はとてもスムーズで使用感自体は全く問題なかったのですが、やはり三脚に比べて雲台が大きすぎました。そこで、巷で高評価な雲台、Markinsの「Q3 Traveler」を購入です。「Z1クイック」は重さが690g、「Q3 Traveler」は385gと軽量、耐荷重はZ1クイックが59kgで「Q3 Traveler」が30kgと落ちますが、私の使用環境であれば十分なスペックです。

装着感は「GT1541T」専用設計なだけあって見た目のバランスも良いです。305gの軽量化に加え、アルカスイス型を謳う使用感も「Z1クイック」と比べて遜色ありませんでした。

ただし「Q3 Traveler」であっても、「GT1541T」の特徴である折りたたみに関して完全には折りたためませんでした。Z1クイックよりかはかなり良いのですが、掲載している写真左の黄色い丸、足一本だけどうしても約1cm程の隙間が空いてしまいます。それでもトータル的にはかなり満足の行く組み合わと言えるでしょう。

プレートに関してはは残念ながら購入時にカメラ専用が選択出来なかったので、ユニバーサルプレート「P67U」を選択しました。ちなみに購入は国内での代理店が無いようなのでGmarket利用。当初Markinsの北米サイトから購入しようと思っていたのですが、以前「GT1541T」と「Q3 Traveler」との組み合わせをお得な値段で販売をしていたGmarketを調べてみると「Q3 Traveler」単体でも販売をしていました。これまではどうも利用に至らなかった通販サイトですが、北米サイトで購入するよりも値段が安く、お隣韓国からの直送なので商品到着までの時間も早いだろうと実際どうなのか試してみることにしました。まず料金の比較。

Markins North America
本体価格 : $289.99
専用ポーチ : $14.99
P67U : $49.99
Total : $354.97
2010年1月18日現在の日本円に換算して : 32774円

Gmarket
本体価格 : 21,898円
専用ポーチ : 1639円
P67U : 4281円
今回は送料無料でした。
27,818円

Markins北米からの送料、その他Taxなどは実際に利用していないので計算にいれてません。ちなみにGmarket利用で、受け取り時追加に掛かった費用と到着までの期間は下記。

1月12日注文、発送
1月17日到着
追加料金はTax700円と通関料200円の合計で900円。
Total : 28,718円

北米サイトの送料、Taxを含んでない金額と比べてもお得です。ただし説明書は当然総てハングル文字。保証書らしき欄も説明書にはあるのですが、ハングル文字なので実際どうなのか分かりません。Amazonや楽天のように一般的ではないうえ、サイト自体大雑把な作りなので不安もあったのですが、まぁ届いた商品の使用感に問題は無かったので良しとします。今後壊れなければ、にはなりますが。ただし、カメラ専用プレートなどの品揃えなどは北米サイトが充実しています。ちなみに海外の通販サイトはこれまでも利用したことがあるのですが、発注から受け取りに関してGmarketは迅速でした。商品や諸々問題が無ければ今後も利用したいと思います。

プレートに関しては写真右SLIKの「DS-20用スペアクイックシュー」も利用可能でした。ちなみに「P67U」のネジは六角なので、「DS-20用スペアクイックシュー」のネジと交換です。六角レンチは「Markins Q3 Traveler」に付属してました。

写真は「DS-20用スペアクイックシュー」のネジを取り付けたもの。また、当初クランプを「RRS」製クイックリリースに交換しようと思っていたのですが、「Markins Q3 Traveler」を見る限りどうもクランプとボールは一体式のようで取り外せないように見えます。もしかすると強引に回せば外れるのかも知れませんが、工具が使える場所が無いというのは外すなということだと思うので「RRS」は諦めようと思います。脱着の手間は多少ありますが、プレートとクランプの相性はネジ込み式の方が良いのでメリットもあります。

GITZO GT1541T「トラベラー」

Posted 31 10月 2009 | By | Categories: Blog All, Life, Photos, Tools, | No Comments

約一年程QUICK-SET社の「ハスキーショート4段」を愛用しましたが、GITZOのGT1541T「トラベラー」に乗り換えました。ハスキーは締まり具合や感触もかなり気に入っていたのですが、重量が3.3kgと重すぎました。デジタル一眼レフを扱い始めて三脚の必要性に気付き、この一年間自分の環境に合う三脚は何か考えていたのですが、結果持ち運びが楽な軽い三脚を選ぶことにしました。

GITZO GT1541T1

まず「トラベラー」の第一印象、「ハスキーショート4段」に比べ確かに軽くそれなりにコンパクトですが、「まぁ、こんなもんか」が率直な感想です。剛性を考えるとこれが最低限の重さだとしても、費用的にみると秒妙な感じがしました。ちなみに当初「オーシャントラベラー」とどちらにするかかなり迷いました。気持ち的には「オーシャントラベラー」が欲しかったのですが、ハードな環境下でどれだけ使用するかや、雲台の自由度などを考えると今の段階では「トラベラー」が現実的でした。

Arca-Swiss Monoball Z1

雲台はArca-Swiss (アルカスイス)のZ1クイック。トラベラーに対して少々大きすぎますが、Web上の評判も踏まえ試してみることにしました。購入は国内の代理店を通したのでかなり割高でした。USのオンラインショップからも購入可能ですし、過去に利用経験もあったのでかなり迷ったのですが、今回は保証を優先しました。クランプはプレートも含め今後RRS製に変更予定なのでZ1クイックを選択。

DS20用スペアクイックシュー

Arca-Swissの35mm用クイックプレートは国内だと約10,000円、海外だと約50$ですが、送料等を含めると金額的な差は余りないと思います。当方はスリックの「DS-20用クイックシュー 」を購入しました。Arca-Swiss規格の汎用プレート「DS-20」も本体を含めると約10,000円しますが、別売りで「DS20用スペアクイックシュー」のみがあり、メーカーへ問い合わせてみるとZ1クイックであれば装着可能とのこと。金額も送料込みで3,328円でした。到着後使用してみましたが、全く問題ありませんでした。ネジ式は多少手間取りますが、RRSを購入するまではこの形で行こうと思います。

ちなみに最初知人から安価なスリックのプレートを借りて試してみましたが、全く駄目でした。

SwissSpice Salt+Pepper 廃盤

Posted 19 10月 2009 | By | Categories: Blog All, Tools, | No Comments

旅系Toolが好きな方は御存知と思いますが、SwissSpiceの「SALT+PEPPER」、機能的でデザインも秀逸な調味料ケースです。これまで、ツーリングなどの時に使う調味料ケースはMSR付属のものを使っていたのですが、購入を思い立って、数ヶ月前とあるショップにオーダーしてました。他に在庫がある店もあったのですが、特に急いではなかったので入荷を気長に待っていました

SALT+PEPPER

ところが本日オーダーしていたショップから「廃盤になりました」との連絡。写真左が「SALT+PEPPER」。

Classic Shaker

多分、写真左、現在のSWISS ADVANCE「Classic Shaker」が「SALT+PEPPER」にあたるのだと思います。
ただし、今後の在庫や入荷状況がよく分からないので、本日「SALT+PEPPER」を下記より購入しました。

>>SWISS ADVANCE

>>ユニフレーム (UNIFLAME) Swiss Spice ソルト+ペッパーケース

旅ツール

Posted 24 7月 2009 | By | Categories: Blog All, Tools, | No Comments

6月21日から三泊四日で上海へ行って来ました。現地では無線LANアクセスポイントを幾つか探すつもりでしたが、滞在期間が短かったので、実際は上海空港でしか試せませんでした。上海空港では複数の無線LANアクセスポイントを拾いましたが、ネットワーク名「spia-guest」で問題無くインターネットが可能でした。ちなみにホテルは「上海清水湾大飯店」、インターネット環境は有料の有線LANのみ、速度は遅いです。料金は分単位の計算で上限が12時間30元、当方の場合三日間のトータルで約40元弱でした。ほぼメールの確認しかしなかったので微妙な金額だと思います。高くはないと思いますが、日本国内、例えば石垣島のビジネスホテルでさえ有線LANは無料なので、料金が発生するというだけでもインフラの遅れを感じたりします。

上海リポートは割愛しますが、参考までに旅ツールを御紹介。バックについてはキャリーバックやスーツケース、バックパックなど滞在期間や移動距離によると思います。ちなみに当方はORTLIEBの「ラックパック (XL)」と、手持ち用でArc’Teryxの「ミストラル21」を使用しました。次回の旅ではキャリー系とバックパックを試してみようと思います。

HOBOの「ダブルブッキング・スタッフバッグ」

まずはHOBOの「ダブルブッキング・スタッフバッグ」。下着用、靴下用として便利に使い分けてます。以前はビニール袋などを利用していましたが、不便なのとゴミになりやすいので止めました。

BRIEFING「トラベルポーチ」

BRIEFINGのトラベルポーチ。これまではmont-bell製を愛用してましたが、容量的な理由と使い勝手が良さそうだったので変えました。中身はオーガニック系の液体ソープと歯磨き粉、歯ブラシと殺菌歯ブラシケース、スワダの爪切り、ひげ剃り、ハサミ、耳栓、虫除けです。ちなみに上海から帰国後、思わぬ形でトラベルポーチが役立ちました。

旅ツール

写真左のWXtexニュウモ15Lは洗濯物用、5Lにはマルチ電源形状変換プラグなどが入っています。写真中央、SEAL LINEのシールパックもお気に入りの防水ポーチで、救急セット用のオレンジと、カメラグッズ用の青があります。旅によっては更に別の色を追加したりします。ケーブルバック (中央下)にはカードリーダーや2.5HDD、各種ケーブルなどを収納。写真右はちょっとした衣類の仕分けに便利なmont-bellのメッシュケース、サイズはLとM。Lは衣類、MにはMSRの速乾タオルが三枚入っています。この速乾タオルも愛用品の一つで、欠かせない旅のアイテムとなっています。石垣島産ミンサー織りには頭痛薬とニトロ。

ゴーコン「マルチ電源形状変換プラグ、ワールドパワータップ」

ゴーコンのマルチ電源形状変換プラグとワールドパワータップ (テーブルタップ)。海外に限らず国内の旅でもテーブルタップ (ワールドパワータップ)は必需品です。国内用の変換プラグも用意されているので、ゴーコン一式で総ての旅に対応出来ます。当然上海でも役に立ちました。ちなみに変圧器に関しては手持ちの電子機器が総て100-240Vに対応していたので必要ありませんでした。ただし、どうも上海は電圧が不安定と思うので、精密機器に関しては影響を考える必要があると思います。

カードリーダー、2.5HDD

カードリーダーと2.5HDD (iPhoto、Lightroom用)。当方の場合iTunesとiPhotoのデータは共に2.5外付けHDDを利用しています。速度的なネックは出ると思いますが、デスクトップとラップトップで同期を取る面倒が無くなります。持ち運びにも便利で、容量的にも余裕が生まれます。

ARC’TERYX Mistral (ミストラル ) 21

Posted 04 6月 2009 | By | Categories: Blog All, Tools, | No Comments

日常的にラップトップやデジタル一眼を持ち歩くことが多いので、これまでバックパックやショルダーバッグなどはそれなりに試してきました。使用環境や好みによって様々とは思いますが、当方の場合防水性とタフな点が基準となります。自転車での行動が多いのでバランス的にはバックパックが良いのですが、街中でデジタル一眼を持ち歩くと面倒も少なくありません。なので、現在はORTLIEBのZip-City (Mサイズ)を愛用しています。個人的にORTLIEBはかなり信頼を置いているブランドで、ラックパックも長旅には欠かせないアイテムとなっています。ラックパックは例えるならポケットの無い口の大きな袋なので すが (Zip-Cityは内側にポケットを取付可)、そのシンプルさが逆に使い易かったりもします。値段も手頃、乱雑に扱ってもタフで、例えば南西諸島の強い雨にも全くへこたれませんでした。バイクの荷台にしっかりと括り付けてもビクともしません。用途が違うので比較にはなりませんが、WXtexのニューモを同様に扱ったところ表面が擦り切れて小さな穴が空いてしまいました。とは言えニューモもかなり便利なアイテムなので、当方は5L, 15L, 25Lを各数枚ずつ持っています。Zip-Cityもまたタフな素材とタイジップにより雨風から荷物を守ってくれます。構造がシンプルなので23Lだとデジタル一眼に13インチのラップトップ、その他付属品を十分収納することが出来ます。ところが無理が利く故に詰め込み過ぎてタイジップが途中から開くようになってしまいました。面を合わせて閉じれば問題無いのでその後も使用していますが、良い機会なのでその他のショルダーバックを物色してみることにしました。最終的に選択したのがARC’TERYXのMistral 21。ARC’TERYXもまた防水バックパックに定評があります。当方も次回AC2シリーズの購入を考えてます。ARC’TERYXは以前QUIVERを使っていたのですが、容量が中途半端だったのであまり使わなくなっていました。Mistralの場合21Lなので十分な容量を確保出来ます。

ARC'TERYX Mistral 21

まずはファーストインプレッション、見た感じはそれなりにタフそうですが、素材の安心感はZip-Cityの方があると思います。構造上の理由かもしれませんが、外側にあるポケットのジップが雨に弱そうです。止水ジップはアークテリクスの十八番なのですがMistralの場合は違うようで、実際雨天時にどうなのかは試してみないと分かりません。

ARC'TERYX Mistral 21

ロールトップなので本体は雨にも強いと思いますが、やはり防水性に関してもZip-Cityに分があると思います。ただしクッション性に関してはQUIVER同様バックパネルに剛性と弾力性があり、デジタル機器には優しいでしょう。本体中のポケットは四つ、個人的には一つくらいしか使わなそうですが、人によっては便利だと思います。ぱっと見の容量は少なそうですが、底の構造が独特なので13インチのラップトップとデジタル一眼、その他必要なパーツ程度なら収納可能です。ただZip-Cityと比べ2Lと容量は少ないのですが、外観は若干大きく感じます。

参考までに内容物は下記 (容量的にはぎりぎりな感じ、結構重いです)
シールラインコンピュータースリーブ M
サイズ:約27×35×4cm
MacBook 13インチ収納

PACIFIC OUTDOOR (ケーブルバッグ1)
サイズ:23×8×14cm
ケーブル、ACアダプタ、カードリーダー、2.5HDD(USB)等々。

シールライン シール・パック
サイズ : 8×20×20cm (ロールトップなのでおおよそのサイズ)
ブロアー、予備のバッテリー等々。

Nikon D200

ARC'TERYX Mistral 21

外側のポケットにはA4サイズのノートなどを収納出来ます。中には更に小さなポケットが7個あるのですが、狭く浅いので、例えばペンや目薬等小物を収納出来る程度になります。

ARC'TERYX Mistral 21

左右ショルダーの付け根にある二つのポケットは小さく、ノーマルのiPhoneで収納可 (写真はノーマルの状態)、外付けバッテリー (当方の場合Mophie Juice Pack for iPhone 3G)を装着していると入りませんでした 。

ARC'TERYX Mistral 21

iPhone用にはPORTER iPod/iPhone ポーチを外付けしてます。Mophie Juice Pack for iPhone 3Gを装着しても収納可。Mistral側のポケットにはGENTOS 閃 SG-300を収納してます(高さはギリギリ)。ちなみにMophie Juice Pack for iPhone 3Gはサイドのラバー部分が熱のためかズルズルになるトラブルが話題になりましたが、当方のも同様で、結局剥がしてしまいました

ARC'TERYX Mistral 21

ロールトップ部分はペットボトルやウインドブレーカー等を収納可。これはかなり便利だと思います。写真はTHERMOS FBX-1000F (1L)。

ARC'TERYX Mistral 21

Mistralの場合補助ベルトが腰に付いていて、自転車に乗る場合これが最大のネックでした。慣れの問題かもしれませんが、Zip-Cityは補助ベルトが襷掛けの状態になるので安定感があります。腰止めだと左右にブレるので違和感があり疲れます。ところがARC’TERYXの秀逸な点として補助ベルトの取り外しが可能、当方は襷掛けになるよう補助ベルトの位置を変更しました (そのままでは無理だったので、使わない他のベルトのパーツを一点流用)。

ARC'TERYX Mistral 21

これで背負い心地も問題無くなりました。

総評としてタフさはZip-Cityと思いますが、Mistralもまた便利で良く出来ていると思います。Zip-Cityと同様長く使えそうな気がします。ショルダーバッグは華奢な製品も多いので選択肢も少ないのですが、十分納得の製品でしょう。結果は今後分かると思います。ただ素材はバリスティックスーパーパックナイロンを使用しているといえど少々華奢な感じもします。ORTLIEBのような使い方は出来ないと思われます。その点で考えると、コスト的な面も含めORTLIEBの防水性とタフさは群を抜いています。例えば万が一ARC’TERYXの機能性とORTLIEBのタフさがコラボするような製品が出るなら、当方は間違いなく購入することでしょう。ちなみにMistralはサイズが8, 16, 21の三種類があります。

GENTOS 閃 SG-305

Posted 05 5月 2009 | By | Categories: Blog All, , 自転車 | No Comments

先日自転車のライト「GENTOS SuperFire X SF-303」を盗まれました。僅か5分の出来事、恥知らずがパクっていったようです。当方も不用意だったので反省しました。

その後手持ちのライト「GENTOS 閃 SG-300」を代用していたのですが、60ルーメンはやはり暗すぎるので、新たに「GENTOS 閃 SG-305」を購入しました。「FENIX L2D CE Q5」とどちらにするか迷ったのですが、まずは安価な「GENTOS 閃 SG-300」を試すことにしました。金額はAmazonで「FENIX L2D CE Q5」が7,000円、「GENTOS 閃 SG-305」が2,380円になります。過去の経験上旅先で無くしてしまうことも想定しているので安いに越したことはありません。その点で、「FENIX L2D CE Q5」は少々高価です。ただし単三電池二本なのでコストパフォーマンスも良いし、ターボモードでは180ルーメンでランタイム約2.4 時間、通常モードでも107ルーメンでランタイム約4時間程とバランスも申し分有りません。通常モードは更に53ルーメン、12ルーメンとモードを分けることが可能で、明るさによってランタイムの調整も可能です。
「GENTOS 閃 SG-305」は単四電池三本使用で100ルーメン、ランタイムはメーカー公表値で10時間となっていますが、2時間半くらいが実質的のようです。明るさに関しては十分でしょう。当方の場合バイク時代にHIDを使用していたので、100ルーメンでもかなり暗く感じますが、街中の通常走行では全く問題ないと思います。夜間、路地裏で車と擦れ違った際にもかなり手前で減速してくれたので、車からの視認性も悪くはないようです。モードは一種類しかありませんが、価格を考慮すると良く出来たLEDライトだと思います。「FENIX L2D CE Q5」も気になるので「GENTOS 閃 SG-305」を少し使い込んだ後に試してみようと思います。

GENTOS 閃 SG-305

マウントはハンドルに固定したかったので、「NITTO ボトルホルダー 」と「TOPEAK TMP-2C-1」を流用。「TMP-2C-1」はマウント部分がプラスチックなのでかなり柔らかく、ボルトとの接合部はワッシャーを両側で使用してます。「TMP-2C-1」は手持ちであったのですが、「NITTO ボトルホルダー 」は新たに購入しました。2,123円と少し高いですが、ガッチリとマウント出来ます。

「GENTOS 閃 SG-305」と「TOPEAK TMP-2C-1」はサイズ的にも申し分ありません。以前は「Fenix Flashilight専用バイク・マウント」を使用していたのですが、ネジを回してライトを固定する手間がありました。これからは填め込み式になったのでライトの装着と取り外しが楽になります。一手間減ることで、ライトを付けたままにすることも無くなるでしょう。

軍艦島上陸クルーズ

Posted 28 4月 2009 | By | Categories: Blog All, | No Comments

軍艦島上陸クルーズ やまさ海運

軍艦島

端島、通称「軍艦島」
Wikipedia 参照

2009年4月22日、長崎県長崎市にある端島、通称「軍艦島」への上陸が可能となりました。当方も来月辺りに取り敢えず上陸しようと思っているのですが、軍艦島上陸クルーズの内容を見てみると、上陸が僅か3時間なんですね。短すぎます。現時点ではまだ始まったばかりなので制限も仕方ないと思いますが、最低でも定期便という形をとって頂きたいです。世界遺産を目指すのならばそれくらいは当然でしょう。例えば屋久島は入山による時間の制限などありません。報告は必要になりますが、心ゆくまで現地を確かめることが出来ます。マナーもほぼ登山者に委ねられています。中には縄文杉に傷を入れるアホもいますが、希です。殆ど多くの人が迷惑を掛けないよう心掛けてました。また、廃墟も自然も危険は同様でしょう。3時間という制限は過剰ですね。長崎市には今後に期待です。