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iPhone 3G

巷では6月、次期iPhoneの発表が噂されていますが、ここに来てiPhone 3Gユーザーが目に見えて増えています。先日とあるCafeの中でも6台のiPhoneが使われていました。3G発売当初、騒がれた割にほぼ利用者を見ることもなく、質問と言えば「使いにくいらしいね」とか「実際は売れてないらしいね」というネガティブものも多かったのですが、今となれば使用方法や、インストールしているアプリを聞かれる場合が多くなりました。これは初代iPodの発売初期とダブルるのですが、一般的な話題となっている分、変化の具合も早くとても分かりやすいです。実用的な環境が整ったこと、タッチパネルの使い易さ、App Storeの利便性とアプリの浸透、ソフトバンクのキャンペーンが大きな理由だと思います。iTunesの普及に数年を費やしたAppleからすれば上出来というか、ロードマップ通りなのでしょう。docomoがAndroidの取り扱いを発表したことも含め、今後携帯からスマートフォンへの移行は想像以上に早く進むように感じます。JavaScriptエンジンの進化やこれから始まるHTML5への移行は、更に普及を後押しすることでしょう。

例えば、来月上海に行くのですが、パケットや通話に関して言うと海外での携帯使用は現実的でありません。数年前、まだパケット定額制のない時代に国内の旅先でFOMAをモデムとして使用したのですが、約二ヶ月でデーター通信量は20万円を超えました。かなり気を付けて使ったのですが、想像以上に高額な通信料を請求されました。海外へ携帯を持ち出す場合は同じ状況と言えるので注意が必要になります。例えばi-modeなどは内向きのサービスなので国内であれば便利と思うのですが、小さな島国の国境を越えるとただの箱と化します。ところが無線LAN内蔵であればインターネットやメールの送受信が可能になり、3G回線をオフにしても使い道が生まれます。上海でもスタバや、無線LAN完備のホテルが増えてきているようなので旅先での使用は現実的と言えるでしょう。事前にアクセスポイントさえ抑えていれば旅先でも役に立ちます。Skypeに関しては実用的なのかわからないので上海で試してこようと思います。

ちなみに携帯電話とネットブックの同時活用も視野に入るのですが、使用するアプリや効率を考えるとそれなりのスペックが必要になるのでやはり組み合わせとしてはラップトップとスマートフォンが選択肢となります。知らない土地で最も利用価値のある検索にはFlashも必要ありません。ネットワーク上の機能的な制約、例えば添付ファイルを実行出来ないなどはある意味セキュリティ対策としても機能すると思いますし (実際にどうなのかは調べてないので予測になりますが、iPhoneの場合インストール自体に制限があるのでPCよりかは安全でしょう)、個人的には丁度良い塩梅なのだと思います。使用する端末はiPhoneであれ、Androidあれ、BlackBerryであれ自分と相性の合う機器を選べばよいと思います。そうやってネットワークに強いデバイスが普及すれば、通信速度の高速化やアクセスポイントの増加が期待出来ます。固定されたネットワークから移動出来るネットワークへの移行は次のステップなのだと思います。動物も人も移動することで生き長らえてきました。インターネットの次の形なのでしょう。その点で携帯電話は幅が狭く、スマートフォンは広いのだと思います。

ちなみにGPSに関して言えば衛星を捉える専用機の方が遙かに使い勝手が良いと思います。金額が高価なので当然なのですが、精度も含めiPhoneのGPSとは比較になりません。当方は以前GARMINのGPSMAP60CSを使用していたのですが、多少曇っていても、洋上であっても正確に位置を補足してくれました。ちなみに現在欲しいGPSはGARMIN Colorado 300。

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Posted by on 6月 1st, 2009 and filed under All, Computing, iPhone, Mobile. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0. Responses are currently closed, but you can trackback from your own site.

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